文字と文字の隙間の広さで印象がガラリと変わる

文字と文字の間の隙間の幅で同じ文章でも異なる印象になります。
文字と文字の1つの隙間を調整したい時にはカーニング
文字全体の間隔を調整したい時にはトラッキングを使います


よくあるパターンが、文章の”、”の句読点の後の隙間が広いこと。これはカーニングで調整です。
細かなところですが、この細かなところの積み重ねが全体の印象や読みやすさに影響します。
神は細部に宿る(Der liebe Gott steckt im Detail)
こういった細かなところまで
チラシを見る人は忙しいあまり気づかないかもしれません。
ですがこういった細かな部分が高品質の印象を生み出し、お客様のサービスが信頼あるものであるという印象につながる一つの要素になります。